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「寄付適格認証団体データベース(オンライン寄付サイトGive One)」2025年度新規認証団体公募
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パブリックリソース財団では、ただいま「寄付適格認証団体データベース(オンライン寄付サイトGive One)」2025年度新規認証団体の公募を実施中です。
(公募締め切り:6月24日(火) 17:00)
▼詳細はこちら
https://www.public.or.jp/post/db2025
【オンライン寄付サイトGive One (ギブワン) とは(http://www.giveone.net)】
・クレジットカードなどでネット寄付ができる仕組みを提供しています。
・Give One独自の審査基準を設け、公平・中立の専門家から成る第三者による審査委員会が、掲載団体・プロジェクトを審査・選定しています。
・クレジットカードでの継続寄付(自動引き落としによる寄付)が可能です。
・ご寄付はすべて寄付金控除等の税制優遇の対象となります(パブリックリソース財団が領収書を発行します)。
・参加費や登録料は無料です。
・いただいた寄付金のうち15%の手数料を除いた金額を、助成金として各団体の指定口座に振り込みます。
2023年度より、従来のオンライン寄付サイトGive One(ギブワン)のデータベースを、より広範な寄付の対象団体として「寄付適格認証団体データベース」に再整備することといたしました。
この寄付適格認証団体を厳正な審査基準で選定することで、寄付者からも信頼をいただき、「寄付で社会的なインパクト(成果)を最大化したい」「社会課題を効果的に解決したい」という寄付者の想いとNPOや社会的企業をつないでいきます。
「寄付適格認証団体データベース」に認証登録された団体・プロジェクトは、主に、次の3つのルートでの寄付(助成)対象団体となります。
①指定寄付もしくはオリジナル基金、遺贈や相続財産の寄付、企業と連携した現物寄付の対象団体・プロジェクトとして。
オリジナル基金のうち、これまでデータベースの認証登録団体に対して寄付がなされた主な実例。
・企業基金からの新規助成プログラム 2025年 寄付総額:3,000万円
・笑顔でつなぐ未来基金(クオカード) 2024年〜 寄付つきクオカードの寄付先として
・匿名基金A 2020年 寄付総額:5,000万円
・株主優待品の寄付2019年~ 航空券、食品、消耗品等
・ビックブリッジ基金 2019年~助成総額:85万円
・高山弘子様基金 2020年 助成実績:750万円
・MHD緊急災害支援基金 2019年~ 助成実績:200万円
・azbilみつばち倶楽部 2015年~ 助成実績:総額約1,000万円
・謝縁教育基金 2020年~ 助成実績:寄付総額600万円
・坂本千賀子様基金 2016年~2017年 助成実績:総額170万円
②オンライン寄付サイトGive Oneの助成対象団体・プロジェクトとして。
オンライン寄付サイトGive One(ギブワン)は、2001年の開設以来、3億円以上のオンラインのご寄付を認証登録団体(現在:約250団体)、登録プロジェクト300以上に届けてまいりました。毎年、5,000件以上のご寄付をいただいています。
③企業独自の社員・関係者限定のオンライン寄付“コーポレート・アクション募金”(いわゆる職場募金)の寄付対象団体・プロジェクトとして。
2022年からは新たに企業独自の社員及び関係者限定のオンラインによる寄付システムをスタートさせ、2023年度から本格的な展開を図っています。企業の社会貢献の一環としての職場募金や共感寄付等を推進していく中で、「寄付適格認証団体データベース」認証登録団体がその寄付先となります。
コーポレート・アクション募金を実施している実例。
・富国生命保険相互会社「フコク生命 THE MUTUAL基金」 2023年〜
・大和証券グループ「大和フローリッシュ募金」 2024年〜