ふくしま地域活動サポートセンター

福島県・復興へ向けた多様な主体との恊働推進事業「NPO法人等基礎的能力強化事業」(内閣府「NPO等の運営力強化を通じた復興支援事業交付金」)

Pick Up NPO

「カフェ野馬土を活用した地域活性化事業」紹介

下段 C 「カフェ野馬土」 浜通り地方を南北に縦断する陸前浜街道と呼ばれる国道6号線沿いに、「野馬土カフェ」があり、NPO法人野馬土が運営をしております。木材をふんだんに使用した建物の軒先には、野馬土プロジェクトの木彫シンボルマークが印象的です。キッチンも備えたコミュニティカフェは、地域の人たちが気軽に集える交流の拠点となっております。 「野馬土とは」 野馬土プロジェクトは、「福島の被災農家を支えよう」、「相馬に復興の砦を築こう」と集まった大勢の人たちの努力によって誕生しました。日本だけでなく、フランス、イギリスの財団からの支援も受けてきました。 「野馬土」の3文字には、たくさんの思いが込められています。“野馬土”は、野馬追の相馬の大地。“ノマド”は、荒野を駈ける遊牧の民。“野窓”は、世界に開かれたウィンドーです。なによりも「相馬のつながり広場」であり、「みんなで創る広場」、「命をつなぐ広場」でありたいとの思いです。

特定非営利活動法人
野馬土

「福島第1原発20km圏内ツアー」
東京電力福島第1原発事故によって、住民の居住が制限されている南相馬小高区、浪江町沿岸部を中心に、地域の現状を知るツアーを実施しております。京都、北海道などをはじめとして県外からも多くの申込者があります。
当初、県内の人からの申し込みは少なかったと言いますが、徐々に、ふるさとの現状を見たいと希望する人もいるそうです。

ワークショップや様々なイベントを開催!
設立時から関わってきたNPO法人有形デザイン機構(東京都新宿区)との協働でさまざまなイベントを実施しております。
昨年の夏には、「野馬土こどもまつり」を行い、うちわとお面を子どもたちと一緒に制作しました。

昨年12月には、カフェの隣にある直売所のオープン1周年を記念して、「野馬土冬まつり」を実施しました。野馬土カフェでも子供も楽しめる"ぬかワークショップ"を開催しました。おいしいぬかクッキーをつくり、多くの子どもたちでにぎわいました。

自然エネルギーの活用!!
鹿狼山を眺めることのできる日当たりの良さを活かし、カフェ野馬土のほか、直売所や浜通り農産物供給センター倉庫の屋根に太陽光発電パネルを設置しています。代表理事の三浦さんは、復興特区での利点を活用して、原発事故の被害を受け耕作不可能となった農地を太陽光発電用地として活用する事業を推進したいと語ります。

◆2014年3月3日発行ニュースレターより◆

 活動内容
福島県民に対して、放射能汚染による食品の安全性に対する不安や県民の健康に対する不安を最小眼にとどめるための事業を行い、相馬地方をはじめとする福島県の地域及び農業復興に寄与することを目的とします。
(平成24年10月1日認証)
 活動分野
・コミュニティーカフェ『野馬土』運営事業
・地元農産物等の放射能検査と結果公表
・交流イベントの開催事業
・直売所等での農産物販売事業
 住所
〒976-0006
福島県相馬市石上字南白髭320番地
 連絡先

TEL:0244-26-8437
FAX:0244-26-8203
E-mai:info_nomado@fork.ocn.ne.jp
ホームページ:https://nomado.info

 Back Number

  平成27年度    Pick up NPOの一覧へ