ふくしま地域活動団体サポートセンター

NPO強化による復興創生事業「NPO運営力強化支援事業」

Pick Up NPO

特定非営利活動法人ふれあいサポート館アトリエ

「異なる世代とのふれあいを通じて、地域のだれもが集える居場所づくりをめざして」

ふれあいサポート館アトリエは、1966年に幼少年の絵画体験・学びの場として絵画造形教室の運営を創設しました。地域社会とのかかわりの中で、子どもから高齢者までだれもが生き生きと暮らせる場の提供を目指し、2003年7月にNPO法人化しました。そのような活動の実績から、相馬市より「相馬市中央児童センター」の運営を委託されています。

主な活動には、絵画造形教室といった創作活動、合宿キャンプなどの自然体験活動、高齢者に対するデイサービス事業、「相馬こどものみんなの家」の運営などがあります。
震災前は相双全域を活動地域に自然体験活動を行っていましたが、震災後は相馬市以南の地域では活動することができず、自然体験活動の縮小を余儀なくされ、創作活動が中心となっていました。

特定非営利活動法人
ふれあいサポート館アトリエ

現在は、子育てについて考える「おやこ教室」を開き、親と子の交流の場を提供することに加えて、デイサービスのお年寄りを招いての手遊びや読み聞かせ、餅つきなど季節行事を通じた世代間交流の取り組みを行っています。

相馬市中央児童センター担当主任である門馬さんは、今後の活動にかける思いについて
「絵画造形教室創立50年の節目に向けて、今自分たちができることを精いっぱいやっていきたい。

社会が変わっても子どもたちは変わりません。今後もいきいきとした社会を形成していきたいです」と話します。

地域に根ざし、子どもから高齢者まで幅広い年齢の方々を対象にした活動をおこなっている児童センターのふれあいの輪は、これからも広がっていきます。

◆2015年7月31日発行ニュースレターより◆

特定非営利活動法人ふれあいサポート館アトリエ
活動内容
幼児児童から青少年そして成人高齢者にいたる方々に対して、生涯におけるライフサイクルの中で、
一人ひとりの持つ能力を出し切れる場の提供と、お互いの能力や資源を利活用できるようあらゆる
角度からサポートし、一人ひとりが生きがいを創造し感性豊かな人間性を高め健やかに人間らしく
暮らせる地域社会を造ることに貢献することを目的としています。(平成15年7月11日認証)
活動分野
・ カルチャー教室(造形教室、陶芸教室など)
・ 自然体験活動・元気クラブ(合宿キャンプ、ワークショップなど)
・ 不登校児対策・フリースクール(通所、並びに合宿など)
・ ケースワークハウス・相談、駆け込みふれあい館
・ 児童センターの管理・運営
・ 放課後児童クラブ
・ 子育て支援・おやこくらぶ
・ 高齢者の生きがいづくりサポート
・ リーダー育成研修講座
・ 国内外との地域レベル文化交流
・ 常設ギャラリー・アトリエ開放
・ 広報活動・情報提供のネットワーク
住所
〒976-0042
福島県相馬市中村字北町1番地の8
連絡先

TEL:0244-36-5420 FAX:0244-36-3582

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